しあわせの黄色い・・・嫁入り前の・・・

2008年01月12日

誤解、反省



里親募集中の預かりチワワ、べっちゃん。

我が家が預かりとして理想的ではない事は自覚していましたが
ここの所、改めて反省している事があります。

原因は、これ。

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べっちゃんのお尻の写真ですが、時々何かにイラついたように
振り返って自分で腰骨付近を噛むので
(気付いたらすぐオモチャなどで気を逸らすようにはしていますが)
ちょうど画像真ん中辺り、うっすら毛がはげています。

バイオグラフィを見て頂ければお判りの通り、
以前1度、皮膚に痒みが出た事はあったのですが、
今回のこれは明らかにストレス行動の結果です。。。



他にも、布を舐めるヘンなクセがあって・・・

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お気に入り?はこれ。

この、犬ベッドの中敷用低反発クッションを、
気付くと舐めているのです。

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初めは何か食べ物の匂いでも残っているのかと思ったのですが、
わかりますか? ベトベトに濡れているのが。

1dc07502.jpg

過去にも色々べっちゃんが遊ぶ姿をアップしてきましたが
間違った解釈も沢山していたと、薄々感じています。
車の中で遊ぶのも、自分でストレスを発散している、
と言う方が正確な気がします。

べっちゃんにとって、オモチャは遊ぶ物というより
「当たる」物のようなのです。
投げると2~3回は取って来たりもしますが、
イライラした時だけでなく、人間と一緒に遊ぶ物と言う認識が
いつか生まれてくれればいいのになぁと思ってしまいます。

焦らないつもりではいますが、やっぱり早く
「理想的な終の棲家」を探してあげないと・・・と思う今日この頃です。


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ひとりでも多くの方に知ってもらえますように…。



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てんかんの発作を起こす事が解った後も なお、
繁殖犬として飼われていたべっちゃんですが、
下手をすれば、まだ現役で使われていても 不思議はありません。

「使い切られる」事なく、若い内に繁殖犬を引退できた、
とてもラッキーなコです。

そんな子達を救えたら…とは、誰しもが思うと思いますが、
私は愛護活動をしている(できている)つもりはありません。

べっちゃんのように、私と直接ご縁のあった子達に対しては
せめて取れる責任を取りたい、そうは思っています。
でも、世に言う愛護団体のように
真の愛護精神を持って「保護」活動をするには、
私では駄目だなぁとつくづく感じています。

全てがそうだとは言いませんが、
生む機械として生かされる命、繁殖犬。
その名の通り、「機械的」に繰り返される日常に慣れています。

預かって以来、体調を大きく崩した事はないものの、
私のように、仕事が不規則な人間にイキナリ世話をされれば、
生活サイクルも大きく変わり、
そりゃぁ調子が狂うだろうなぁと思います。

べっちゃんのストレス行動も、そんな所からきてるんじゃないかなぁ・・・。
もちろん、狭い我が家で多頭飼いされているのも、
やっぱり影響がないとは思えません。


ウチのコ(チワワ)も てんかんを持っていますが、
私にとって、てんかんを持っている事は、
ハッキリ言って、大した問題ではありません。

確かに、ウチのチワワが初めて てんかんと解った時はショックでしたが、
てんかんは日常的に症状が出る病気ではない為、
普段は健康な子とほとんど変わらないので
この程度の「ただのてんかん」なら、
「介護」「闘病」と言うイメージではありません。

発作が頻回になってくれば、毎日お薬を飲み続けなければいけなくなりますが、
逆に言えば、お薬でコントロール(=予防)する事が可能な病気、と言えます。

要するに、発作が起こっていない人生の大半の時間、
べっちゃんは苦しむ事も、痛い事も、かゆい事すらないのです。
もっと日常的に手がかかり、本犬も飼い主も大変な持病と言うのは
他にたくさんあると思います。

もちろん、発作が命に関わる可能性は捨てきれませんし、
「治る」病気ではない為、
そう言う意味では爆弾を抱えているのかもしれません。

でも、どんな病気にかかるかわからない、
どんな最期を迎えるかわからない、
どんな介護が必要になるかわからない、と言うのは
全ての犬がそうであるはずです。

逆にもっと、目に見えて「カワイソウ」な方が、
人目と同情を引く気もします。
べちはガリガリに痩せているわけでも、
重篤な皮膚病で全ての毛が抜け落ちている訳でもないですしね。

とは言えやっぱり 普通は、初めから病気と解っているコを
わざわざ選んで迎える、なんて しないのかも知れません。

私のブログが、べっちゃんの魅力を半減させているかも知れないし、
努力が足りないのも自覚しています。

人間によって、大きく運命を左右される命。

私が救ったとは思いませんが、「所有」している以上、
私がどう扱おうと、どういう基準で里親を決めようと、
良くも悪くも、間違いも正解もないのだと知りました。

それは迷いを無くしてくれると同時に
重い責任感となって圧し掛かりますが、
私と出会ってしまった以上、べっちゃんには我慢して貰って、
私は私の思う最善を尽くすしかありません。


繁殖犬として育ったべっちゃん。

保護されて、幸せですねと言ってもらえる事もありますが、
今、彼女が幸せかはわかりません。

彼女はそんな贅沢を言わない気もします。

人間のように、幸せになりたい!と言う概念はないだろうし
元々1人の飼い主に愛されていたコではないから…。

やはり飼い主のいない犬と言うのは幸せだとは思えませんし、
我が家に居ることもそう。

実は膝の手術を断行した時、万が一何か問題が起これば、
ウチの子として迎えよう、そう思っていましたが
無事乗り越えた今、べっちゃんには
今よりいい環境で終生育ててくれる、本当の家族が居るはずだし、
必要です。

ストレスを与えてしまっている事は事実ですが
これからもべっちゃんのしあわせを第一に考えて、
納得のいく行動しようと思います。

支離滅裂なまま、終わります・・・(汗)


at 23:19│Comments(4) ★幸せを掴んだチワワ・ベティー 

この記事へのコメント

1. Posted by まめこ   2008年01月13日 13:14
私も里親ボラをしています。障害のある子は、まず貰われませんね。うちにも一杯います。でも世の中には、本物の優しい人が
いるはずです。会える事を信じてまちましょうね。
2. Posted by しおり@管理人   2008年01月14日 16:06
>まめこさん{リボン}
はじめまして{笑顔} コメント&ご来訪ありがとうございます{ラブ}
障害・・・わたしにとってテンカンが障害にならなくても、
他の誰かには違うでしょうし、やはり、環境や経験、考え方で
何が障害かは大きく変わるのでしょうね・・・。
持病がある子より、健康な子を・・・と思うなら、
それもまた正しい選択なのだと思います。
飼わない事もまた、愛護と言う場合もありますし、
里親・預り・啓蒙・後方支援、・・・どれにしても、
やはり自分の器に合った行動を。・・・これに尽きる気がします。
私も、身の程を考えて行動しないと(^▽^;
まめこさんのお宅にも
里親さんを待つ子がたくさんいらっしゃるんですね・・・
全ての子が安住の地で暮らせますように。。。
3. Posted by ちゅらてぃママ   2008年01月16日 07:32
どうしたのよ~、しおりさん。
何かあった?
そりゃ、しおりさんとべっちゃんにしか分からない葛藤はもちろんあるんだろうけど
『べっちゃんの魅力を半減させているかも知れない』とか『努力が足りない』とか
傍から(私から)言わせると全然そんな事ないよ~。
それぞれで形や大きさは違うだろうけど
ストレスのないわんこは居ないと思うよ。人間と同じで。
うちみたいに甘やかしてても、今の環境に退屈してストレスになってる。。。
わんこは環境を選べない。
だからお互いチビ達と、いろんな意味で自分の為に頑張ろうね~♪
4. Posted by しおり@管理人   2008年01月22日 14:12
>ちゅらてぃママさん{リボン}
コメントありがとうございます{ラブ}
レスが遅くなってごめんなさい{すいません}
やっぱり何もかもは解ってあげられないし、
ケージ飼いで機械的に日常を送っていた頃にはなかった
ストレス行動やハゲを見ると、
可哀相な事をしているのかなぁなんて考えちゃいまして(^^;
どこかで「救った」気持ちがあるんだろうなぁ~と、
自己反省です(;^▽^A
もっと色んな宣伝活動(サイトや張り紙)もあるのにしていないので
努力不足は事実です(笑)。
べっちゃんの魅力を伝えながら、
真の理解者に巡り会えるよう、もうちょっと頑張ります{すいません}

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