2008年08月

2008年08月09日

彼女の事情 【MLダックス・家族募集中!】

新たに家族を募集している、ミニダックスの女のコたち。

避妊済・メス、フィラリア(-) 
体重4キロ前半(09年2月7日追記)を目標に減量中。

肝臓に関する数値が高めでしたが、
日常生活に健康被害が出る心配はいらないとの診断を得ています。

食事内容:腸管アシスト 減量アシスト(ドライフード)
一般食

「繁殖用」の彼女らは、一般家庭でのルールを知らないだけで
とても可愛いコたちです。

ただやはり、普通は まず初めに
くりくりの愛らしい瞳が片方しかない事に 目が行かれるでしょう。

彼女の愛称はウィンクちゃん。

4501d10b.jpg

色んな犬を見たことのない方には、
一見ショッキングな外見なのかもしれませんが、
彼女がずっと“ウィンク”しているのは、
殴る蹴るなどの虐待を受けたからではありません。

言うなれば、人間の身勝手、
当時のダックス人気にあやかった無計画な繁殖の犠牲…

他の兄弟犬達の目が開く頃になっても
彼女の右目が開く事はありませんでした。

先天性の無眼球症です。

当時、ダックスのゴールドやクリーム色と言えば「人気の高級色」。
そのまま 他の仔犬達同様 売りに出された彼女でしたが、
見た目がハンデになった事は言うまでもありません。

買い手のつかなかった彼女はいつしか、
「繁殖用の台メス」として、人目に触れない裏方へ回され、
ペットブームの一端を支える事になります。

母犬がどんな姿であろうと、
よちよち歩きが板についた頃の仔犬たちそのものが可愛ければ
消費者はお金を出すのですから、
彼女も、彼女を産んだ母犬もまた、繁殖に使われ続けました。

そして、シニアと呼ばれる世代に入り、
ようやく見放される日が来ました。

それは 解放 でしかありません。

年齢は推定で6~7歳。
(09年2月時点で7歳半。2月7日追記
“商売に利用”される「繁殖犬」の中では、
比較的若いと考えてもいいかも知れません。

人気犬種として生まれた為に、
繁殖犬としての半生を余儀なくされた彼女ですが、
奇形の烙印を押されても“処分”されずに済んだのもまた、
生まれた時代のおかげと思えば、ラッキーだったとも言えるのでしょう。

d423e3bb.jpg

この通り、人間が大好きで
撫でてあげるとお腹を見せて甘えてくれるウィンクちゃん。

彼女がこの姿で生まれてきたのは、
愛される為です。

けれど、お散歩へ行く度に奇異の目に晒されるかもしれません。
酷い言葉を投げかけられる事もあるかもしれません。

だからこそ、同情ではない本当の愛情が必要です。

決して、彼女は「可哀想な犬」などではありません。
卑屈になることもないし、精神的に弱気なコでもない、
人間にはべったりでも、自分より弱い犬には決して引きません。

犬として、生命として主張も感情も表に出せる子です。
多頭飼いであれば、先住犬・新入り犬ともに
しっかりと犬をコントロールできる方が好ましいと思います。

元々、犬はさほど視力に頼っていないとも言われますが、
彼女は徐々に光を失っていく不安と向き合う必要がある訳でも、
光を奪われた訳でもありません。

左目に光を与えられ、生まれてきたのです。
彼女にとって、これが通常。
不自由に感じている事など 無いはずです。
過剰な比護は必要ありません。

ただただ、単なる愛すべき家族として
迎え入れて下さる方をお待ちしております。



電球 1日1クリックで ご縁結びを応援して下さい 電球

にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

↓ウィンクちゃんへのお問い合わせ方法は↓
続きを読む

at 23:28|PermalinkComments(4)★預かりダックス・ウィンクの日常 

2008年08月05日

だって、人気犬種だから。

TOP固定記事の「家族募集中の犬達」
ミニダックスとボーダーコリーを追加しました電球


彼女らもやはり、元は繁殖犬・いわゆる「台メス」でした。

ダックスにボーダーにプードルにチワワ・・・
放棄犬の中に、どうしてこんなにも彼女らの姿が目につくのか・・・

それは紛れもなく、「人気犬種だから。」

詳細・他画像のアップはもうしばらくお待ち下さい。。。
お問い合わせは受付中です!

にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ
電球 1日1クリックで ご縁結びを応援して下さい 電球


at 23:05|PermalinkComments(0)★変更・改訂・更新履歴 

2008年08月01日

★家族決定のご報告★

TOP固定記事に掲載していた、
ミニダックスのプリンスくん、トライアルが無事終了し、
正式譲渡が完了しましたキラキラ


私は去勢時の手配と事務手続きのお手伝い+
広報を担当していただけなのですが汗

迎えて下さったのは、
既にダックスと暮らしておられるご夫婦で、
プリンスくんで計3ダックス。

実は縁あって、2ダックス目のコも、
繁殖リタイア犬を引き取って下さった方で
ネックになっていたマーキングも、ダックス特有の吠えも
全て受け入れて下さって、先住2ダックスとも、
問題なく過ごしてくれているようです。

応援して下さった方々、他にも立候補して下さった方々、
また、掲載して下さったサイトの関係者の皆様
本当にありがとうございました。

新たにダックスの家族募集を掲載する予定がありますが、
次はうちの預かりっこにもご縁が巡ってきますように・・・ドキドキ小


at 15:56|PermalinkComments(2)★お知らせ等